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奈良県の奈良町にある「にぎわいの家」つし二階アート企画にて、松本一哉 展示「pulse」と、関連企画として今野裕一郎監督ドキュメンタリー『UTURU』の同時上映を行います。

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■日時:※コロナにより延期になりました。日程は未定です。

■会場:「奈良町にぎわいの家」内 つし二階

〒630-8333 奈良県奈良市中新屋町5

電話:0742-20-1917

会場へのアクセスはこちらのページに記載があります

■主催:奈良町にぎわいの家

■キュレーション:sukima industries

オープニングイベント『独白の番』

■日時:※コロナにより延期になりました。日程は未定です。

■内容:ライブパフォーマンス/トーク:松本一哉

■料金:無料 / 定員 15名

■予約:sukimaindustries@gmail.com

<関連企画> 同時開催:今野裕一郎監督ドキュメンタリー『UTURU』上映

■会場 :「奈良町にぎわいの家」内 蔵

■日時:『pluse』展会期スケジュールにて連日上映

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映画『UTURU』(47分/HDV/カラー)

出演・録音・音楽 松本一哉

監督・撮影・編集・録音 今野裕一郎

男は音と共に生きていた。

八年かけて制作してきた水と氷をテーマにした音源の完成に向けて、北海道・知床の流氷を目指して旅に出た。まだ聴いたことがない音を求めて移動し続けた彼は世界そのものと出会っていく。

松本一哉の新作音源制作の日々と、つし二階『pluse』展の背景を成すドキュメンタリー。

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音楽家、サウンドアーティスト・松本一哉による「pulse」展を開催します。

松本は、自然環境から偶発的に生じる音響と自身の即興演奏を対峙させる、独自の音楽作品を発表してきました。

近年、制作で定期的に訪問している北海道・知床半島にて、彼は一匹のエゾジカに出会い、自然の中をありのまま生きる姿に自己の表現の理想を見出し、共感を寄せます。

一方で、その自然が環境保全活動により維持されてきた事実を、地元の人々との交流を通じて学んでいきます。

そうした過程で、環境を守る営みに深く敬意を払いながらも、「保護という人間の営為が、事物の自然な状態を歪めていないか」という問いが生まれ、本企画を通じ、その眼差しを奈良の文化財や奈良公園の鹿たちにも向けることになりました。

今回の展示では、そうした問題意識のもと、アーティストとしての表現のあり方、そして人間社会における事物のあり方について思考し、主に知床でのフィールドワークで収録された様々な録音、採取されたマテリアル、奈良で行ったリサーチなどを統合したサウンド・インスタレーション作品を展開します。

どうぞご高覧ください。

文章:sukima industries